10速化、SPD-SL化、ULTREMO ZX(0.90)化

転居に伴い片道80km走る可能性が出てきたため、去年の夏に再度改造してみました。
これまでの改造はオールラウンドの方向性だったため、駆動系はスプロケットの変更のみ行い、フロントハブはダイナモ付きにしていました。

今回、10速化、SPD-SL化、ULTREMO ZX(0.90)化を図り、フロントハブとリアハブも105に変更しています。ライトはCATEYE HL-EL540にしてみました。
この結果、転がり性能が格段に向上して平均速度が大幅に増加しました!

スニーカーでなければSPD-SLペダルにしても、普通の靴で踏めることもわかりました。快適です。




スポーク交換

後輪のスポークの寿命がきたのか、何本か破断したため、前後輪のスポークを張り替えました。

今回は気分を一新してブラックのスポークに。


http://www.rakuten.co.jp/cycle-life/

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小計 4900(円)

引き続きリム削り

引き続きリムを削っています。最初はブレーキにヤスリをはさんでタイヤを回しながらリムの塗装を削っていくのが比較的楽です(ブレーキの位置を替えるなどしてまんべんなく塗装を落としていく)。反対側は全く削ってないので、下記は完成イメージ。右と左で見た目が違うのでちょっと恥ずかしい。

リム塗装削り

リムサイドCNC加工のようにするため、80番手の布ヤスリを使ってリムの塗装を削ってみました(仕上げは600番手の紙ヤスリ)。とても大変。反対側はまだブラックのままです。
これからやり方を考えないと…

折り畳み方法の再変更

以前折り畳み方法を変更したときも(省スペース化 - lightwing_2008の日記)、ライトウィング 12センチのダイエット - 追い風少年の部屋 - Yahoo!ブログこちらのブログを参考にさせていただいたのですが、そちらのブログと私が実際に採った折り畳み方法とで異なる点がありました。当時から気付いてはいたのですが、折り畳んだ後に、ハンドルステムを純正の止め具で固定するためには、この方法しかないと考えていました。
ただ、私の方法では、ハンドルバーが車体より多少出っ張ってしまい、折り畳み時の奥行きの短縮が完全とは言えません。
そこで、再度そちらのブログを参考にして、奥行きの短縮を試みることにしました。

ハンドルとステム、タイヤの向きをおおよそ下図のようにして、仮止めします。

車体を折り畳んで、その状態で部品同士の接触がないように、ハンドルとタイヤの向きを調整します。ハンドルを少し動かしたときに、サドル後方に無理なく接触する形にします。

完成。

純正の締付けバンドをサドルレールの間とアヘッド部の下に通して結束しています。

奥行き37cm弱、高さ84cm、長さ83cmになりました。

パンク修理

自転車に3日ほど乗っていなかったら、いつの間にか後輪のタイヤ(SCHWALBE STELVIO)の空気が抜けていました。確認してみたところ、チューブにあいた微小な穴から空気が少しづつ漏れていました。
タイヤには目立った穴や傷はなく、チューブの穴も3日かかってようやく抜けるほど微小なもので、原因は不明のまま。
ともかく、イージーパッチ(470円・サイクルワークステーション高田馬場)を購入し、説明書の記載通り貼り付けてパンク修理は完了。とても簡単!

その後2ヶ月近く乗っていてもまったく問題は生じていません。予備で買ってしまったSCHWALBE DURANOとチューブは当分お蔵入りに…